2010-01-01から1年間の記事一覧
まだ能登気分が抜けきれない。 あと、一週間くらい休んでいたい。 ああ。先輩の言葉に甘えて、もっと休みとればよかた。
ようやく写真上げ終わった。 これで今日はみせじまい。
土産たちが届いた。 ほかにもあるよ。 輪島塗はさっそくおいしい豆大福買ってのっけた。
うちついた。 一週間近く空けてたけど、特に変化はない。 いや、変化してたら困るのだが。 あとは、お土産がペリカン便されるのを待つ。
5泊7日の旅も、あとは帰るだけ。 車中の駅弁は、ますのすしを食う。 通常は事前予約が必要な、天然の鱒をつかった限定品が入荷してたので、そいつをかった。 約一年ぶりのますのすし。ふたりで食べるとちょうどいい。 ぶりのすしもうまかった。 ゆず子最高。
氷見の海岸線を、どんよりとした空を眺めながら走り、再び高岡へ向かう。 左右対照で、一直線に並ぶ建物たち。木の組み方、細工がかっこいい。 見てるだけでもおもしろいけど、住職さんやガイド役の人がいろいろ説明してくれた。 他のとこでもこういうサービ…
最後の夜は氷見の老舗の永芳閣に泊まる。 お部屋も食事も良かったんだけど、大浴場は笑えるくらい混んでいた。 団体さんとちょうどかぶって、洗い場が全部埋まり、湯船もパーソナルスペースぎりぎり。 ぜんぜん温泉に入った気がしないw たぶんこのために貸切…
高岡の工芸品を取り扱ってる店に着いた。 そして、まえに寄った神音に忘れ物してきたことに気付くorz相方をお店に置いて、1時間以上かけて取りに行く。 呆れながらも、やさしくしてくれる相方に感謝。
山の民家を改造したカフェ「神音」でご飯。 ランチのカレー*1んまい。 食後のコーヒーまたり。 神音カフェ http://kanon-cafe.seesaa.net/ http://kohukohu.seesaa.net/ *1:アーモンドチキンカレーとトマトチキンカレー
お昼食べるカフェに向かって、山を越える。 天気はあいかわらずだけど、紅葉や見晴らしはきれい。 ナビの表示がない道をひたすら進む。
初日閉まっていた能登上布のやってるとこにリベンジ。 祖母も機織りしてたので、ちょっと懐かしい。 しっかり模様を合わせて織るのは、相当の技術なのですね。 やっぱりここでも、こりずにお土産買う。 車の後方視野がだんだん怪しくなる。
機具岩は窓岩たちと同様に、一瞬でて写真撮って退避。 日本海すごい。
ちょっと時間あまりそうなので、ちょっと北上して、男爵いもを使ったソフトクリーム食べる。 ちゃんとじゃがいもの味して、塩かけてもいけるね。
和倉の朝は晴れていたけど、反対側へ向かうと、だんだん雲行き怪しくなり、能登金剛の辺りは例によって大雨。 クルージングしたかったけど、本日休航。 私達が行くと、能登半島西側の海はいつも荒れてるw せっかくなので、巌門と洞窟みて、すげーすげー言っ…
能登空港には、ていねいにも、「田鶴浜の竹内」のみそまんじゅうは置いてませんと、売店に書いてあった。 最初の窯元の奥さんおすすめのみそまんじゅうはうまかったので、直接お店に買いに行った。 休みじやなくて良かった! みそまんじゅう本舗 竹内 http:/…
空弁焼き鯖ずし買えると思って寄ったら、売店には売ってなかった。 とりあえず滑走路見て和倉へ向かう。 焼き鯖ずしの製造元も寄ったがやってなかった。 このへんではよくあることと、だんだんショックを受けなくなってきた。 能登の人のような大らかなここ…
(たぶん)この旅最後の能登丼。 「くんせいとうふ」を作ってる「夢一輪館」で能登猪部里子豚丼たべる。 ちなみに、営業中ではなく、営夢中らしい。 能登牛と同じで、こくがあるのにくどくない。味噌が豚さんに合ってる。 こいつなら、週1で食べてもいいなと思…
再度寄って、「鯖男」を買い付け。 「くんせいとうふ」は製造元で買ってくる。
朝市とその周辺のお店には、ピンからキリまで色んな漆器が売っている。 やっぱり、輪島塗と名乗っていいのは、数々の特別な工程を踏んだものだけらしい。 基本的には、価格を見て躊躇してしまうものばかりなのだけど、和菓子をのせるお皿が欲しくて、塗太郎…
風が吹いて寒い朝。 ホテルの朝食バイキングを腹5分目にしといて、輪島の朝市をぶらぶらする。 こんな寒い日だけあって、むかし夏に来たときより人はすくない。 えがらまんじゅう、柚餅子、焼き栗、サザエ串、海藻、いしり、漆器、見る、食べる、買う。 ばあ…
夜もやっぱり能登丼。 海鮮がぜいたくに乗ってるよ。 魚ぷりぷり。 かにみそ深い。 ノドグロいい味。 「助ずし」は、相方と付き合い始めてちょっとしたときにも、来た覚えがある。 また来れてよかた。 助ずし http://www.wajima.jp/sukezusi/
ようやく輪島まで南下。 さっそく輪島塗を見るが良さげなヤツは手が届かない。 作る工程をみると、確かに無数の作業があり、この価格なのは納得。 あるお店では、商品の表記が、「輪島塗」と「漆塗」と分けていて、「輪島塗」は値段が明らかに違っていた。 …
風が吹きすさぶ中、千枚田を見下ろす。 これで晴れていれば。。なんて言わない。 能登がまた来いと言ってるのだ。 寒い中やってる売店で、岩海苔を買っておく。 千枚田でとれたお米も忘れずに。
昨日、大雨のため通りがかるだけだった窓岩と垂水滝は、今日もチラ見だけ。 日本海は昨日以上に荒れている。
諸般の事情により、ふたつめの能登丼も、能登牛が乗っている。 庄屋の館の能登牛ステーキ丼は、牛さんとお米の間に豆腐のようなものがかかっていて、うまく調和してる。 こくがあるのに、食べた後、もたれずすっきりしてる。 能登牛恐るべし。
お屋敷から見る庭園がどちらも良かった。 木の使い方もぜいたく。 雨が止んだ後も、しばらく屋根から雫が落ちてて、風情を感じた。
また北上して宝立山トンネル方向へ向かう。 紅葉は色付きはじめで、一番の見頃はもう少し先だけど、ここも絶景。 またきれいなポイントたくさんで進まなくなってしまった。 でも、やっぱり雨が降って来たので切り上げる。
朝ご飯代わりに道の駅で鯖男とくんせいとうふを食う。 どっちもいしり味。 酒のつまみなかんじだけど、くせになる。 一緒に食ってもうまい。 また食いたい。 道の駅 桜峠 http://www3.luckynet.jp/michinoeki/
能登丼の一つ、竹次郎の能登和牛炙り丼を食べた。 ふわっととける牛と、おいしいお米がいいね。 他にも、うまづらはぎの造り、きのこ湯豆腐、シロコロホルモン、おでん。 うまかった。
塩。買い占めた。 いしる塩も気になる。