03山寺のぼる

山を下って山形市にある山寺へ向かう。
そのころには、だいぶ晴れ間も見えてきた。



松尾芭蕉さんが
「閑さや 巖にしみ入る 蝉の声」
と詠んだとこ。


約1,000段もの石段を登る。のぼる。



そこで見えるはずの絶景は。
また天気が崩れて嗚呼。。。
あまりにショックで、五大堂からの眺望を見逃すというポカをしてしまう。


まあでもきれい。