認識を実験するむずかしさ
こないだのサインの調査で難しいなと感じたこと。
いろんなゆらぎの存在。箇条書き。
- 見え方を保存、再現することの難しさ*1。照度計や輝度計を使って、測定・調整しても限界がある。
- 個人の視覚能力の属性の分類。確率的に測るたびにぶれるものなので、それなりのサンプル数が欲しい。
- サインの調査と聞いた時点で、被験者いつも以上にサインを良く見てしまう。
などなど。
調査のレポートだけを見て、同じ実験を再現することが難しい実験。というイメージ。
落しどころをどこにするか検討する必要がある。