商品

メガネの部品の一部を無料で取り替えてもらった。
無料でそれだけやってもらうのも悪いので、使い捨てのメガネクリーナー(\300)を購入した。
そしたら、丁寧に使用のコツを教えてもらった上、布のメガネ拭きをサービスしてくれた。
お客にサービスされている感をしっかり持たせてから、帰らせようとしているのでしょうか。


企業が販売する商品や提供するサービスは、

  • それ自体で稼ぐ商品
  • それ自体では稼がない商品

に分けられると思う。


それ自体で稼がない商品は、それによって何らかの収益につながる、特に稼ぐ商品への誘導が一つの目的と思われる。それらの効果を測ることは難しいが、何らかのカタチで有効な商品なのかどうかを見極める必要はある。
アンケート調査の実施、既存の顧客データの分析で、主力商品との相関関係(できれば因果関係)を測るのも一つの手か。

  • 企業ブランドイメージ向上
  • 顧客の気持ちに働きかける
  • 主力商品とあわせて使うことで利便性向上
  • ヘビーユーザー化