たまに、飲んだ後にとてもダークな自分になることがある。




このときの悪い自分を、客観的なもう一人の自分が見てると、いい人っぽいもう一人の自分は作り物でしかないように思ってしまう。
そのときの悪い自分は、人のいろいろな醜い部分、陰の部分が、次々と心の表層に表れてくる。


それは、ごまかしようのないものであり、自分の汚さを思い知らさせる。


それに対して、真剣に悩むほど若くもないし。
簡単に受け入れられるほど、年も取っていない。




ただ、謙虚になりたい。